子どもたちを4人連れてるとお決まりの「みんな男の子?大変ねぇ〜」と良く言われます。
確かに大変ですが、可愛いくておもしろびっくり行動をする男の子で毎日飽きません!
加えてママのHPは削れていくばかり…
可愛い男の子育児のあるあると困る行動への対処の仕方を私の経験交えて紹介していきます。
男の子あるある
あっちこっち動き回る
とにかくじっとすることができないです。
「走らないでー!遠くに行かないでー!触らないでー!」
ママが外出時に良く言ってるワードです。
子どもたちは車が通る道でもきゃっきゃと走り回ったり、公園では見えなくなるほど遠くへ…
兄弟それぞれ違うものが気になるので、ママの目が足りないこともよくあります。
スーパーではお肉コーナーに要注意です!
隙あらばツンツンと触ろうとするので、本当に目が離せず気力奪われます。
最近は長男が次男と手を繋いでくれ、とても助けられてます。
常に騒がしい
とにかく元気いっぱい。そして声のボリュームが大きいです。
「静かにしてー!ありさんのお声だよー」も1分ももたない元気さ。
最近戦いごっこや身体を動かすことが好きなので、子どもたちも熱が入り騒がしさが増しています。
乗り物大好き
トミカやカッコいい車に目がない上の2人。
我が家のおもちゃはトミカが溢れており、下の双子たちも「ぶーん。」と車遊びが楽しいようです。
プレゼントで「何が欲しい?」と聞いても、いつでも「かっこいい車」と返ってきます。
他にもプラレールや戦隊ものが好きな男の子も多いですよね。
虫が大好き、けどちょっぴり怖い
昨年の夏、上の2人は虫のYouTubeばっかりみてて、うじゃうじゃとうつる虫が無理でさすがに辞めてもらいました。
そんな虫好きな上2人ですが、カブトムシ飼ったときは手に乗せて「うわ〜」びびり気味。
大きくなっていったら、躊躇いなく触れるようになるのかなと思うと可愛い瞬間です。
ちなみに我が家の虫担当はパパに任せてます。
静かな時は気をつけて
いつも騒がしい子どもたちが静かな時は何かをしでかし、イタズラをこそこそと楽しんでます。
1歳半の双子たちもダメなことをすでに理解し、イタズラばかり。
ママに見つかるときゃーと走って逃げていきます。
日々成長し、昨日できなかったことが今日できるようになって感心するとともに目が離せません。
ケガが多すぎる
とにかくよく怪我します。
怪我で夜間救急にお世話になったり、外出先で頭を怪我したり、家で走り回り扉に突進してガラス割れたり…
しかし私自身も小さい頃、2日連続頭と顔を縫う怪我をして、実母からは本当に落ち着きがなかったと度々聞かされます。
私もなかなかのエピソードで、我が子の怪我がまだ可愛く思えました(笑)
男の子育児では叱るポイントを押さえて対処
ついつい怒鳴ってしまうことも多くなる男の子育児。
怪我が絶えず、好奇心旺盛でひやひやする場面が多いです。
けど男の子は「そういうものだ」と割り切りことが大切。
でも、そんなことを言ってる私も頭ではわかってるけど、何度も注意してしまい、自己嫌悪に陥る日がたくさんあります。
男の子育児に向き合うには、
- 怪我などの危険な行動
- 人に迷惑をかけてしまう場面に絞る
また叱るときは、短く何がダメなのかを具体的に伝えることもポイントです。
我が家の子どもたちはだらだらと話しても
- 集中力が切れて話を途中から聞いてない
- 何に怒られてるのかわからなくなってくる
状態になってるのがわかります。
わかりやすく端的に伝えてあげるのが1番伝わると思います。
それでも何度も同じことをするので、根気よく繰り返し伝えていくことが必要です。
見守ることも大切!やらせてあげてみよう
良くも悪くも、好奇心旺盛なのでときには見守ってあげることも大切です。
危険がないかママパパが気にかけてあげて、成長の過程としてさまざまなことを体験してあげてみるのもいいのではないでしょうか。
大きくなったときに、あの時は本当に大変だったと笑い話することが楽しみです。
可愛い男の子育児楽しみながら一緒に乗り切っていきましょう。