年度末になると保育園で制作した作品を持って帰ってきます。
しかも年度末だけでなく、お絵描きや折り紙なども日々持って帰ってくる…。
するとあっという間に作品の山になって保管に困ることも多いのではないでしょうか。
なかなか捨てられない私が実践してる保管方法や1年に1回だけでいい整理術をご紹介します。
保育園から持ち帰る作品はどうする?
日々持ち帰ってくる作品はこの3つを実践してるママさんが多いのではないでしょうか。
私はまずこの3つのどれかに振り分けて今後の保管、整理をしています。
写真を撮ってデータ化にして保管
お絵描きやおりがみなどの紙類は写真に収めています。
紙類の中でも、画用紙に書く絵などは可愛いものばかりで、写真を印刷してラミネートで保管することが多いです。
作品をそのまま保管
季節の行事ごとの作品は結構嵩張るものが多いです。
けど、その分作品感があり頑張って作ったんだなと嬉しくなるので残しています。
ちなみに手紙は、データ化してしまうと手紙の良さがなくなる感じがするので、そのまま保管する派です。
こっそり捨ててしまう
これなに?みたいなのはこっそり捨てちゃいます。(笑)
けど、親からすればこれなに?となるものでも、子どもにとったら大事なものかもしれません。
1度、なんで捨てたの?と泣かせてしまったことがありました。
それ以降、捨てるときに注意していることは…
1週間は捨てるのを待つ
子どもからその持って帰ってきたものの話が出てこなければ捨てる
データ化にするメリットとデメリット
データ化のメリット
なんといっても保管場所をとらない!
そのまま残すのもいいですが、収納スペースも限りがあるので残し続けることも難しくなってきます。
その点データ化のいいところは、写真で見返すも良し、印刷して本のように綴じて見返すも良しです。
データ化のデメリット
写真を撮ったり、印刷したり、フォトブックにしたりとなかなか手間がかかるので面倒くさくなります。
作品をそのまま残しておくメリットとデメリット
そのまま残すメリット
子どもが一生懸命つくったものや初めてママを書いてくれた絵、ママ宛のお手紙などやっぱり現物を見るとぐっときます。
季節行事ものの制作は去年のものを飾ったりもおすすめです。
そのまま残すデメリット
保管に場所をとられます。
我が家は子どもが4人なので、その分持って帰ってくる作品が多くすぐ貯まってしまいます。
残しておく派のママが年に1回実践する保管方法は?
私はいつも年度末に作品の整理整頓をしています。
日々の持ち帰り作品は大きめの箱にぽいぽい保管
大きい箱を用意しておき、日々の持ち帰る作品はとにかくぽいぽい入れていくだけ。
年度末に残すものとデータ化するものに分ける
年度末に持って帰った作品を子どもと振り返りながら残すもの、データ化するものに分けていきます。
このときに日々持って帰ってきていた作品も一緒にわけるです。
残すものは思い出ボックスに保管
振り分けが終わったら作品保管用のこちらを利用しています。
箱が白無地なので子どもにお絵描きしてもらってます!
ぽいぽい保管用の大きい箱は新年度に向けて空っぽに!
捨てるものは写真を撮ってデータ化する
振り分けでデータ化するもの捨てるものが決まれば写真を撮って完了!
保育園の作品は1年の1回の整理だけでいい!
子どもが作ったものは子どもにとっても、ママパパにとっても宝物です。
けど全てを保管は難しい!
だからこそいるものいらないものを見極めて、データ化を使って簡単に保管してみてください。